第12回毎日パソコン入力コンクール
毎日パソコン入力コンクール全国大会 取組み事例集
 
取組み事例 > 樟蔭中学校(大阪)
樟蔭中学校(大阪)


大阪府東大阪市にある樟蔭中学校におけるコンクールの取り組みをご紹介します。

樟蔭中学校は、第6回10月大会からコンクールへの参加を開始した学校です。第Ⅰ類パソコン入力だけでなく、第Ⅱ類基礎学力向上、第Ⅲ類あなたへのメールコンテストにも積極的に取り組まれています。

第7回大会では、見事、毎パソ学校賞の優秀中学校賞1位を受賞されました。


コンクールを担当されている技術科の船田先生にコンクールの取り組みの様子をインタビューしました。授業、部活動での取組み事例として、ご参考にしてください。

 
学校データ
項目 内容
1.学校名 樟蔭中学校(大阪)
2.住所 大阪府東大阪市
3.課程 私立中学校
4.参加対象 1年生および希望者
5.参加形態 「技術(情報)」の授業
6.参加人数 約120名
7.練習時間 授業中、休み時間・放課後のパソコン室での自主練習、家庭での個人練習
8.ホームページ http://www.osaka-shoin.ac.jp/jhs/
10.担当の先生
船田智史先生

 

 
先生へインタビュー
  Q1 : 学校の特色、PRポイントなどございましたら教えてください。
  A1 :

授業開始後の15分間で、パソコン入力コンクールのタイピング練習をしています。その後、情報教育を中心とした学習をテーマに、パソコンを使用した授業を展開しています。休み時間や放課後は、毎日パソコン入力コンクールの練習のためだけにコンピュータ室を開放しています。コンピュータ室の生徒用PCには、すべてパソコン入力コンクール用のソフトをインストールしてあります。

 
  Q2 : コンクールに参加しようと思った動機、きっかけを教えてください。
  A2 :

1年生の技術(情報)の授業の中において、生徒が集中して一所懸命に打ち込む時間枠として、導入を決めました。全国大会出場という目標を明確化して、努力すればだれでも入力のスピードが確実にあがっていくシステムにおいては、必ず達成感を味わうことができるので、参加を決めました。

 
写真1
写真2
 
  Q3 : 参加してみて生徒さんの反応はいかがでしたか?
  A3 :

常に全国ランキングが出るので、生徒にとってはかなりやる気がでるようです。集中して一切しゃべらずに黙々とキー入力をする様子は、緊張の糸がぴーんと張りつめているような感じさえします。

 
  Q4 : コンクールに参加して生徒さんの入力スピードは速くなりましたか?
  A4 : 時間をかければかけるほど、どんどん入力スピードが上がっていくのが、生徒にとっては楽しい感じになっているようです。タッチタイピングの技法を教えることで、さらにスピードアップを目指すことができました。
 
  Q5 : 入力が速くなることによって、授業などに変化はありましたか。
  A5 : パソコンを使った作品制作の時間において文字入力をしないといけない場面や、委員会活動やクラス活動でパソコンを使って文章の入力をしないといけない時などで、キー入力が全く苦にならずに、思考しつつ文章を組み立てていきながら入力ができるようになったことが一番変わったことです。
 
  Q6 : 最後に先生から一言お願いします。
  A6 :

このパソコン入力コンクールは、他者との競争という一面を持ちながら、実は自分の成績をアップしていくという過去の自分と競うことが非常に良い刺激になって、生徒たちは夢中に練習をしています。一方で、1分、5分といった時間設定で、集中力を一気に出すことの練習にもなり、1回限りの大会参加のときなどは、心地よい疲れを体験できているようです。樟蔭中学校では、百ます計算・音読・速読に合わせて、このパソコン入力コンクールが、持続的な脳の活性化を促す「基礎学力向上」の必須アイテムとして取り入れております。

先頭へ戻る

元のページへ戻る