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「キーボードは苦手」で当然です。
なぜ、日本人はキーボードが苦手なのでしょうか。
現在、最もよく使われるキーボードは、QWERTY配列のキーボードです。QWERTY配列のキーボードは、もともと機械式の英文タイプライタのために考案されました。機械式英文タイプライタは、キーボードをたたいたときにアームが持ち上がってアームの先にあるアルファベットをインクリボンごしに紙にたたきつけることにより、文字を再現する方式です。あまり速く打つとアーム同士がぶつかってしまいます。一説には、なるべくぶつからないようにわざと打ちにくい文字の配列にしたともいわれています。
英国、米国で機械式の英文タイプライタが考案されたのが約130年前で、20世紀の始めには、一般に広まったといわれています。一方わが国では、一部の英語の専門家を除いては英文タイプライタは、遠い存在でした。
近年、多くの方々がパソコンを使うようになり、同時にQWERTY配列のキーボードが普及しました。
英国、米国に比べて実に100年のハンディがあるのです。
こうしたハンディを乗り越えるためにも一人でも多くの方がこのコンクールを通して入力技術を磨き、技能向上に励まれることを願っています。
■参考資料 ・タッチタイピング指導事始め
「時代が求める価値ある技能」

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